昨日から群馬の方へ行ってきた。

友達の眉毛がなくなっていたことと山登り中の危なさにはびっくりしたけどなんとか無事生還。

草津で入った、プールよりもだだっ広い露天風呂はこの上なく最高だった★感動!

夜の草津は光が幻想的


CA260194.JPG


今度は天気良い時に行きたいなぁ、、

 

実は映画家系の自分。ちっちゃい頃から今までかなりの映画を見ていました。

そこで新たに映画レビューを設置。。最高得点五つ星で勝手に評価しちゃいます。(タイトル横)


今日は民放で『黄泉がえり』がやってたので見てみた。竹内結子好きなので。

キャストは草薙強、竹内結子を筆頭に、長澤まさみ、柴咲コウ、哀川翔、伊東美咲など豪華面子。

だが期待してみてみると、展開のスピードがバラバラに感じて盛り上がりがイマイチだった。

ストーリも気薄でなんだか展開が読めてしまう…見始めは登場人物達がどういう関係なのかつかみずらい。感動のラストシーンもなんだかハッピーエンディングとはいえず見ていて気持ちよくなかった。

でも竹内結子の演技は泣ける!


てかイマイチなのはCMの多さが原因だったりして…



この世の中は騙し騙されのサバイバル。

一番の防御法は事前に知識をいれておくことだね。

しかし今回の本に紹介されている悪徳商法はどれもこれ有名なものばかり。

うーん、、これじゃ啓発された気分にはならない。

しかも著者が本の中で、自己破産者の責任問題(債権者が可哀相だ!とか)を持ち上げて、社会的な罰を課すべきとかなんとか述べてるのが、ちょっとばかし自分の神経の重箱の隅をつついた。

すでに自己破産を受けると社会的なデメリットがいくつか用意されている。これにさらに社会的負荷を課す理由はあるのか。自己破産はもう一度多額債務者の社会復帰を手助けする為に存在する制度であって、社会的罰によって再び苦しめる制度ではない。

そしてだ、確かに債務の責任を果たさないのはいけない事だけれど、自己破産が認められるのはそれなりの止むを得ざる理由がある人たち。例えば多額な治療費を必要とする病のためだとかだ。ギャンブルなどで身を持ち崩した場合はもちろん免責不許可になるだろう。

さらに債務者ばかりを責めずに、容易に貸し出してしまう債権者に対しても厳しい貸し出し審査の義務付けなど何らかの対策・責任を求めるべきである。

著者は一方の責任だけを問題にしているが、果たしてそれでいいのだろうか。

本日損保ジャパンのセミナーに行って参りました。

時間に余裕を見て起床したんだけど結局遅刻…

セミナーの内容は

 ・就活の仕方・エントリーシートの書き方

 ・損保ジャパンの説明

 ・リスクマネジメント商品開発のグループワーク

 ・質問フリータイム&模擬面接

でした。

グループでみんなの第一印象を書きあったりしたけど、自分の第一印象を見てて面白かった 笑

グループワークの時は周りが女の子だけという事もあり、なかなか思った事が言えず、、

模擬面接では、事前に模擬面接を希望した人が実際に本番さながら面接を受ける様子を見れた。

面接官の質問はざっと以下のとおり

①「自分の長所を端的に」

②「そして、その長所によって成し遂げたこと いくつか。また、うまくいかなかったこと」

③「大学での最も高い成果は?」

④「バイトなりなんなりにおいて、自分なりの工夫をした事は?」


③に少々説明を加えておくと、成果にはⅠ、努力しないでも成し遂げられる成果 Ⅱ、努力すればなんとか成し遂げられる成果 Ⅲ、精一杯努力しても成し遂げられるかわからなかった成果 の三つが主に挙げられるらしい。そして面接官の方がおっしゃるには、Ⅲの種類の成果を挙げた経験(この場合は結果が報われなくても問題視しない)が大事らしい。

つまり、一見達成出来なさそうな目標にも、たとえ結果がどうであれ、ひとまず挑戦する姿勢が欲しいということだ。

ふーむ … でも今からじゃそういう経験をしてる時間も余裕もないよね。まいった こりゃ


はい 二冊目。著者はマッキンゼ―勤務(ちなみに以前紹介した大物・大前研一もマッキン卒業)

ロジカルシンキングといえばマッキンゼ―。マッキンゼ―といえばロジカルシンキング。

でもマッキンが突出しているものはなにも論理力や分析力・提言力とかだけではなく、ナレッジマネジメント(知識管理)や組織間のきずなといったのもあるみたい。


良質な本。内容はもちろんマッキンの問題解決テクニックを一貫した流れで紹介しているが、最後の方では人生における仕事との関わりや家族のありかたまで触れているので、なんだか温かみを感じてしまったよ。

各章の各項目の最後に練習問題が添えられているのだが、実は一番胸がキュンとしたとこはここ、

「この項には練習問題は用意しなかった。人生は練習するものではなく、生きるものだ。あたえられた人生をせいいっぱい生きよう。」

ってとこ。…個人的で悪いね。。


自分は読んでいて為になったし結構面白かった。

ただ論理的思考が出来ている人は読む必要は特になし。

マッキンに興味ある人は是非。


目次だけでもかなりためになるので、最後に記しておく。無論、自分の備忘録としてである。。


問題の構造を把握する

Ⅰ構造を把握する
テクニック 

  MECE を貫徹させる

  初めての問題など存在しない

  クライアントは、それぞれが唯一無二
教訓 

  構造がないと、アイデアに説得力がない

  構造を利用して、思考を強化する
実践 

  現実を構造化する

  問題を構成要素に分解する

  論理ツリーを活用する

  論理ツリーは MECE であること

  複雑な問題を単純な形で表現する

  新しいフレームワークを考える

Ⅱ当初仮説を立てる
テクニック
  最初の会議で問題を解決してしまう
  意周到な準備が必要
  白紙の状態から始める
  その問題は本当に解決すべき問題なのか
教訓
  当初仮説は時間の節約になる
  当初仮説によって意志決定がより効果的になる
実践
  仮説はクイック・テストにかける
  問題点ツリーを作成する
分析を計画する
テクニック
  キー・ドライバーを探す
  大きな絵を眺める
  海の水を全部沸かすな
  解決策が姿を現すまで待つこともある
教訓
  立てた仮説から必要な分析を割り出す
  分析の優先順位をきちんと決める
  絶対的正確さを目指さない
  難しい問題は三角法で測定する
実践
  問題点をリストアップする
  無用な分析を省く
データを収集する
Ⅰリサーチの戦略とツール
テクニック
  問題解決は事実から出発する
  「見当もつかない」は暗号
  具体的なリサーチの実践テクニック
教訓
  自分の組織のデータに関する方針を診断する
  確かな事実が持つ威力を証明する
  適切なインフラを構築する
実践
  戦略的なデータ収集とは
  事実を重視する文化を築く
  適切な情報源を探す
Ⅱ面接調査のテクニック
テクニック
  事前の準備-面接調査ガイドの作成
  面接の本質-聴きかつ導く
  面接調査を成功させる七つの戦略
  面接の相手を裸にしない
  面接トラブル対処法
  必ず礼状を書く
教訓
  面接を構造化する
  面接では聞くことに専念する
  面接ではこまやかな配慮をする
実践
  面接前後のフォローに気を配る
Ⅲナレッジ・マネジメントを究める
テクニック
  初めての問題など存在しない
教訓
  すぐに応える文化を創り出す
  外部の知識を活用する
  入力の質を管理する
実践     
  知識を共有する
  組織全体が参加する
分析結果を解釈する

Ⅰデータを理解する
テクニック
  80対20の法則
  毎日一つチャートを作る
  解決策に事実を当てはめるな

教訓
  「だからどうなのだ?」と考える
  的外れでないことを確かめる
  分析には限界があることを忘れない
実践
  事実が仮説と矛盾するときは、仮説を変える
  80対20の法則を活用する

Ⅱ最終結果を生み出す
テクニック
  クライアントに合った解決策を提案する
教訓
  クライアントの眼を通して見る
  クライアントの能力の限界を考慮する
実践
  すべてを話してはいけない
  クライアントが変化を起こすのを手伝う
最終結果をプレゼンテーションする
Ⅰプレゼンテーションの構造
テクニック
  誰にでもわかる道順を示す
  エレベーター・テスト
  簡潔に-一つのチャートに一つのメッセージ
教訓
  思考をしっかりした構造で支える
実践
  プレゼンテーションも MECE で
  結論から始める
  事前にエレベーター・テストを実施する
  添付資料はシンプルであること
Ⅱ同意を得る
テクニック
  関係者全員に事前通告する
教訓
  驚かれるようなことを避ける
  プレゼンテーションを聞き手に合わせる
実践
  柔軟に対処する
チームをマネジメントする

Ⅰチームを編成する
テクニック
  最適なスキルと人材を慎重に選ぶ
  マッキンゼー式採用プロセス
教訓
  示された能力だけでなく、相手の潜在的能力にも配慮する
  多様性の価値を理解する
  計画性を持って人材を採用する
実践

  誰を雇うべきか
  どうやって探すか
  多様性を忘れずに

Ⅱコミュニケーションを促進する
テクニック
  情報をスムーズに流す
教訓
  耳は二つあるが、口は一つしかないことを忘れてはいけない
  何を言うかだけでなく、どう言うかが重要だ
  コミュニケーションは、不足より過剰のほうがいい
実践
  聞くトレーニングを利用する
Ⅲきずなを育てる
テクニック
  チームの士気に気を配る
  きずなは、ほんの少しで十分だ
教訓
  いっしょに過ごす
  十分に報いる
実践
  きずなを深めるメリットを示す
Ⅳ成長を促す
教訓
  期待は高く
  つねに働きぶりを評価する
実践
  野心的な全体目標を作る

  目標を伝える

  きちんと評価する
  バランスに気を配る
クライアントをマネジメントする
Ⅰクライアントを獲得する 
テクニック
  売込みをしないで売り込む
  あくまで到達可能な目標を設定する
教訓
  クライアントをはっきりさせる
  ニーズを押しつけるのではなく、引きつける
実践
  クライアントが誰で、ニーズは何なのかを考える
Ⅱクライアントとの関係を調整する
教訓
  クライアントを巻き込む機会を作る
実践
  クライアントと協力して成果を生み出す
Ⅲクライアントを保持する
テクニック
  提案は厳しく実行させる
教訓
  責任を分け合い、そのあとに委譲する
  クライアントをヒーローにする
実践
  協力してもらう範囲をあらかじめ明確にしておく
あなた自身をマネジメントする
Ⅰ職場での生活
テクニック
  自分だけのメンター(師匠)を見つける
  シングルを打つ
  自分の上司を引き立てる
  自己主張するときはリスク覚悟で
  よきアシスタントを確保する
教訓
  自分ができないことは他の人間に任せる
  自分の人脈を最大限に活用する
Ⅱ個人的生活
テクニック
  旅から旅の生活を楽しむ
  自分の生活を手に入れたければ、何かルールを作る
教訓
  自分の時間を大切にする
  自分の精神状態をチェックする
  重荷は分かち合う


今日は論理的思考に関する本を二冊読んじゃった。

この手の本は一冊読めば充分なんだけど…。その一冊目。


題名どおりコンサルタントである著者が、その思考術を本にまとめたもの。

今回は辛口評論です。

少々自分が求める内容に期待しすぎたか、開いてみればありきたりのことが書いてあってがっかりした。

例題をふんだんに盛り込んで理解を促そうという努力はみえるが、その例題自体まわりくどくて読むのが面倒くさい。そのわりには大したこと言っていない。はっきりいってこの思考術で責任重大なコンサルの業務が務まるのかと疑ってしまう。

まぁMECEとか論理ツリーとか論理思考スキルを部分部分ちょっとだけ知りたい人には良いかも。


ただ座標軸を使うABC分析とコア・コンピタンスを明確にするSWOT(強み・弱み・機会・脅威)分析は知らなかったから、ここに書き留めておこう★


TBSで放映されているドラマ『ドラゴン桜』がかなりツボにはまっている。

もう自分にとって大学受験なんて昔の話だけどもう一度受験したくなる。

阿部寛のオーラでなんだか東大に入れる気分になれます 笑

あ~次回でラストとは悲しい…

ここ三日は夜十一時には眠りについて朝7時には起きていたけれど、

ちょっと帰りが遅くなるとこれだ…


9月に入ってあっという間に一週間が経ってしまった。

8月ですっかり夜中まで起きている癖がついちゃったよ。。

大学が始まるまであと3週間

この間になんとしてでも早寝早起きのリズムを取り戻さなくては!!

激動が見込まれる後期を乗り切る為にはね、、


心地よい朝を迎えてホテルを出る。

ついに冷たい暗黒街・トウキョウに戻らなければならない日がきたか…

ただひたすら車をかっとばして(自分は睡眠)どこかのSA

柵乗り越えたら海があったからここはうーんと…愛知か!

またひたすら車をすっとばして(自分は睡眠)気付いたら調布に来ていた。PM7時。

無事にレンタを返して旅終了~!

総走行距離2200キロ。

駅前の公園でサッカーやって解散した。。


そしてこの旅日記、二度と書くのはやめようと思った。とても面倒くさい…うむ。


※旅は8月20日~8月24日にかけて実行されたものです。